2010/01/22

Exaggerate Design

もう1つデザイン手法を思いついたので書いときます。



Exaggerate=誇張する

製品にはアピールポイントが必要である。
どんなポイントにしようか?

製品には必ず機能という素晴しいポイントがある。もっとアピールしようよ!
ってことで、機能を誇張してアピールする製品デザイン手法を考えました。

ディズニーアニメに出てくる楽器たちは、音を出す時に口を伸ばしたり開いたりして、彼らは「音を奏でる」という機能をアピールしてきます。
きっとアニメの世界だから発想でき実現した動きでしょうね。ウォルトのクリエイティブ精神が音だけじゃ物足りなくて視覚的にも音が出ていることを伝えたかったのだと思います。きっと

現実の世界で、あの動きを実現したラッパは「たまらん!!」ですなぁ。。きっと

ディズニーみたいに自分のアピールポイントを誇張する製品デザインってグッときそうですよね。何かで試してみよう。。。

2010/01/06

Mutant Design










Mutant:

突然変異(とつぜんへんい)は生物学の用語で、単に変異とも言う。DNAあるいはRNA上の塩基配列に物理的変化が生じることを遺伝子突然変異といい、染色体の数や構造に変化が生じることを染色体突然変異という。突然変異の結果遺伝情報にも変化が表れる。このような変異の生じた細胞または個体を突然変異体(ミュータント, mutant)と呼び、変異を起こす物理的・化学的な要因を変異原という。英語やドイツ語ではmutationと呼び、この語は「変化」を意味するラテン語に由来する。個体レベルでは発ガンや機能不全などの原因となり、長い目で見ると進化の原動力ともなっている。多細胞生物の場合は、変異が進化の原動力となるのは生殖細胞に起こり子孫に伝えられた場合に限られる。wikipedia

この遺伝子レベルの変異をするmutantを取り入れたデザイン手法を考えてみようと思う。

方法

1.対象とする物事を遺伝子にする。(分析して要素・構造化する)

2.遺伝子に刺激を与え変異させる。(要素構造を組み替える/組み合わせる)

3.変異した遺伝子に価値を見出す。(遺伝子に文脈を与える)


って、感じかな。これから試します。


2010/01/04

1月3日25:30の心持ち

身近な人のためにデザインしたいなぁ。
家族のために物を作って、彼女や友人のために物を作って、近所のおじさんに物を作って、そんな輪がずぅーーーと広がっていくような。

深い意味はないけど?漠然とした無知な理想かな。出来るかな。思ったから書いてみた。