2010/04/07

卒業研究

物体の安定感を判断する能力を調査しバランスゲームを制作しました。


































本研究では物体の安定/不安定の判断の仕方を調査し、調査結果を活用したバランスゲームの提案を行った。人は視覚によって物体の安定感を判断を行える。人はどのように安定感の判断を行い、また判断を誤るのかを物体の接地面形状と重心位置の判断に着目し、2種類の実験から調査を行った。調査から立体的な形状の物体の重みの位置を判断することが困難であるという結果が得られたため、バランスゲーム「trocca」を制作した。

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