千葉工業大学デザイン科学専攻 姫野のデザイン活動と心が動いた足跡と未来
振ったバットに白球が当たり、急激に小さくなりながら、大きなアーチを描き、スタンドに消えていく。捕れるか捕れないか打球を追いかける。ボールがグラブに入った次の瞬間、目の前は青いフェンスで埋まっている。
選手が観ている視界をそのままの映像として観客に体感させることで、野球選手がプレーの中で得ている感動を観客に体感させる。
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